池澤幸誠さん、安らかにお休みください。

ダイワへらフィールドテスターであり、フィッシングクラブ匠会会長の池澤幸誠さんがご逝去されました。

池澤さんとは家が近いこともあって釣り場や釣り具屋で偶然お会いすることが多々あったり、 何度か動画にご出演頂いたご縁もあったので、私もお通夜に参列させて頂きました。
本日、無事に告別式が終わったようなので、書かせて頂きます。

今考えてみれば、はじめて地元の釣り場でお会いしてから2年と数か月が経っていますが、一瞬で過ぎ去っていったように感じます。

鬼武者浮子4本セットが当たった2018年の鬼武者大会

はじめて参加した大会でもあった鬼武者大会。
この大会ではうどんセットがルールなので、セット釣りをほとんどやったことのないトネガワは大会の渋さとうどんセット釣りの難しさにビックリしました。
(じゃあダンゴでやれば釣れたのか?と言われると、時期的にも釣れなかったと思います・・・)
釣果はほとんど伸びませんでしたが、最後の抽選で池澤幸誠さんが監修していた浮子「鬼武者」の4本セットが当たって大喜びしたのはいい思い出です。

池澤幸誠さん主催の鬼武者大会に参加!2018年11月23日神扇池

フィッシングクラブ匠会の例会にゲスト参加

フィッシングクラブ匠会の例会ゲストで参加した清遊湖では、当日雨が凄くてカメラのレンズに水滴がついてしまってほとんど撮影できず、次の筑波白水湖に撮影を持ち越しました。
色々な釣りの会がありますが、今の時代で45人~50人程度集まる会というのはかなり大所帯ですよね。

池澤幸誠さん率いる匠会の例会にゲスト参加!

雨の中、神扇池で開催された2019年の鬼武者大会

最後に裏で話していた時にポロッと「途中で色々考えてたら何言ったかわからなくなった。 雨の中集まってくれた人たちには感謝しかない。 涙が込み上げてきた。」と言っていたのが印象的でした。
(自然と雑談の中で出た言葉だったので、撮影していなかったのが悔やまれます。)

池澤幸誠さん主催の鬼武者大会に参加!【2019年 神扇池】

総会においでよと誘ってもらったフィッシングクラブ匠会例会ゲスト

1月に神扇池で例会と総会やるからおいでよ。と誘って頂いたので、総会とは?という動画を撮ろうとしていたのですが・・・
残念ながら池澤さんは体調不良で欠席でした。
この時すでに入院していたようで、お見舞いに行けなかったのが心残りです。

段差の底釣りで小さいアタリを合わせる!【匠会ゲスト 2020年1月12日】

鬼武者と呼ばれていた池澤幸誠さん

鬼武者と呼ばれ、その名の通りバラケエサの鬼武者や荒武者、IMPACT極、ベースシリーズなど色々なエサの開発をしていたり、その名を冠した鬼武者や鬼武者玄武などのご自身の名を冠したモデルはもちろん、飛燕峰 烈火など色々な竿の開発に携わっていたそうです。

池澤幸誠さんがダイワのスタッフとなった時に「今後はダイワの竿を宣伝するから、もう竹竿は使えない」といって、持っていた竹竿を売るわけではなく、大会等に協賛して手放していくなど漢気溢れるエピソードも聞いたことがあります。

また、私のYouTubeチャンネルも時間がある時にチェックしてくれていたようで、お会いしたときにその話になることもあり、色々お世話になりました。
池澤幸誠さん、どうか安らかにお休みください。

※ Yahoo!検索のキーワード予測で池澤幸誠死去と出ていてビックリしました

柴山沼でボイル打ちしたらバスが釣れた時の話

最近はずっとヘラブナ釣りばかりしていますが、トネガワが釣りをはじめたきっかけはバス釣りですから、久しぶりにバスが釣りたいなあ・・・と思うこともあります。
久しぶりにそう思ったのは2019年の8月ごろでした。

トネガワの家から割と近い埼玉のメジャーレイク柴山沼には、豆バスからデカバスまで多数のブラックバスが生息しています。
しかし、そのブラックバスたちは大小問わずいずれも天才クンですが、小さいブラックバスだったりブルーギルならまだ釣るチャンスがあります。

小さいブラックバスを狙うとなると、メインで使っているスピニングタックルのスコーピオン2651R-2×ヴァンキッシュ2500SHGでは固すぎる。
できればファイトからランディングを楽しめるロッドがいいけど、新しいのを買うのもなぁ・・・と思っていたところ、いい案が思いつきました。

そうだ、トラウトタックルを持ってバス釣りしよう!

管理釣り場のニジマス釣りも年に数回は嗜んでおりますので、もちろんトラウト用のタックルも所有しています。
ロッドはアブガルシアのマスビートエクストリームMES-622ULに、リールはシマノの18カーディフ1000Sです。
このタックルにバスXフロロの3ポンドを巻いて、柴山沼に行くことにしました。

とはいえ、最初からそれでやるつもりはありません。

まずは定番バズベイト~ダイワ ガストネード110Sなどある程度アピールの高いルアーからキャストしていきますが、やはり埼玉のハイプレッシャーレイク柴山沼。
それでもだめだったので取り出したのは新たにフロロ3ポンドを巻いたトラウトタックル。
そのタックルに49cmのデカバスを絞り出したこともあるノリーズのF-SANSUNをリグって柴山沼を攻略だ!

ティムコの野良ネズミに連発バイトもフッキングで連敗【バス釣り】

柴山沼の駐車場に車を停めると見覚えのある人が

Twitterなどで仲良くさせて頂いている、だんな氏がいらっしゃいました。
だんな釣行記:https://ameblo.jp/danna114514/
近くに入らせて頂き釣りをしていると、大雨が降ってきたので一時避難。

その後、再開して移動するとまたしても大雨。
しかしだんな氏は根性の人。大雨の中もバスを虎視眈々と狙い続け見事GET!
その頃にはあれだけ降っていた雨もすっかり上がっていました。

ブラックバスを釣って今日はぐっすり寝れるとニンマリするだんな氏

そして満足気な表情を浮かべるだんな氏は帰路につきましたが、私も1匹くらい・・・と思って投げ続けるも残酷なことに日没がやってきてしまいました。

気付くと新しい竿をアマゾンでポチるトネガワがいた

デコをくらった翌日、仕事をしていても頭の片隅では「バスガツリタイ」と怨念のようにぐるぐる巡っています。
そしてトラウトロッドで釣りたいと思ったきっかけの一つにULロッドの不在もありました。
トネガワのバス熱がぷち盛り上がりを見せる中、気づけばAmazonでメジャークラフトのスピードスタイル SSS-642ULをAmazonでポチッと購入していました。

もともと使っていたULロッドはメジャークラフトのコルザで、これがまた個人的な感性で言えばトネガワにピッタリだったんです。
リールシートやグリップの形状はもちろん、ロッドのティップが入る感覚など・・・安い(ナチュラムのセールで5000円くらい)のに本当にいい竿でした。
しかし、ある日車のドアに挟んでペッキリとあっさり殉職してしまったがゆえにULロッドが不在だったのです。

届いたメジャークラフト スピードスタイルを持ち柴山沼へ

今回はメジャークラフトのスピードスタイルULを使いたいということもあり、最初っから小さいモノを投げますが、やっぱり反応がありません。
そして水路へ移動してグラブを投げますがやはり反応なし。
タケ@SBFJ(俺の釣りキチ日記 管理人)も合流し、一緒に釣りをしていましたが・・・やはり反応なし。

もう今日もダメかもしれんね・・・ということで車にタックルをしまってタケ@SBFJと話をしていたところ、柴山沼の沖でボイルが発生!
こりゃ一応投げるっきゃね~!と思い、持ったタックルは大森貴洋氏のシグネチャーモデルであるタトゥーラエリート701MHRB-Gです。

もともとなんのルアーが結んであったのかは忘れてしまいましたが、ボイル打ちをするにあたって急遽ダイワのガストネード88Sを結び直したことだけは覚えています。
そしてまさかのヒットとなるわけですが、なんせ釣れるとは思っていないのでカメラで撮っていませんでした。

やっちまったよとタケ@SBFJのほうを見ると・・・奇跡!

「釣れる予感がした」らしく、タケがiPhoneのカメラを構えているじゃありませんか!
もちろん構えているだけではなく、バッチリ撮影もしてくれていたので見事にトネガワのヒットシーンが撮影できていました。

いついかなる時も、カメラを止めるなという大事なことを実感しましたね。
そんな2日間の出来事を動画にまとめたものが↓になります。

柴山沼でバス釣りしたら奇跡が起きた

この動画は公開が2020年1月ですが、上記の通り8月のできごとなので季節感がなく半そでのサムネですがお許しください。笑

フィッシング相模屋のへら大市に行ったら景品がヤバかった

フィッシング相模屋といえば、神奈川県では有名な釣具店のひとつ。
そのフィッシング相模屋の上溝番田店で、へら大市というイベントが開催されるということでSBFJ@トネガワも潜入してきました。

へら大市のイベント内容は盛りだくさん!

11月16日、17日の2日間に分けて行われましたが、オオモリプロスタッフ 石井忠相さん、達人 杉山達也さん、HIROKYU 一景(IKKEI)アドバイザー 大越章智さん、ダイワへらフィールドテスター 生井澤聡さん、 相模屋スタッフであり雑誌へら鮒や各媒体で活躍している江成千鮎さんなど豪華メンバーが勢ぞろい!

今回最大の目玉は、これらのプロがひとりひとり行うトークショーではなく、石井忠相さん・杉山達也さん・大越章智さん・生井澤聡さん、司会として江成千鮎さんが参戦しています。
このトークショーの様子はSBFJのチャンネルで動画をアップしているので、そちらをご覧ください。

フィッシング相模屋のイベント景品が凄い!【2019 秋のへら大市】

抽選やジャンケン大会で大盛り上がり!

ジャンケン大会では各プロが持ち寄った竿・浮子・ウェアなどが参加者の方々にいきわたり、抽選ではメーカー製のロッドケースやバッカンにはじまり、防寒着(マルキユーの高いヤツ)など色々な景品が飛び交っていました笑

正直なところ、私は撮影する側だから・・・と思って参加しなかったんですが、参加すればよかったと心の底から思ったことはここだけの秘密です。

今年はGINKAKUカップの開催地が大雨によって被災してしまい、復旧が間に合っておらず立ち入れない状態だったそうです。
それに伴って銀閣カップが開催できず、景品がへら大市に集中したという理由もありますが・・・それを抜きにしても豪華な景品でした。

圏央道のおかげでアクセスは非常に良好

白岡菖蒲ICから圏央道を使い、相模原相川ICまでブーンと愛車のジムニーにムチを入れ向かいました。
すり減ったジオランダーAT-Sの乗り心地は悪く、90km/hを超えたあたりでジャダーが出ることもありますが、圏央道をずっと走ればいいのでカーナビがなくともわかりやすい。

ちなみに、ここだけの話になりますが・・・

朝行くときにカーナビを使っていたにも関わらず、フィッシング相模屋の上溝番田店ではなく水郷田名店に行ってしまいました笑
すぐさま住所を入れ直し、上溝番田店に向かいましたが・・・確か2.6kmしか離れておらずホッと一安心しました。

上尾園でカッツケ両ダンゴのヘラブナ釣り!

埼玉県の上尾市にある上尾園という釣り場に初めて行ってきました。

河村大輔さんと遠藤裕康さんという異色の組み合わせ

あまりトーナメントに興味のない方へ補足しておくと、
私の右隣にいる方が2013年のシマノジャパンカップへら釣り選手権を制し、優勝した河村大輔さん。
そのまた右隣にいる方が2010年ダイワへらマスターズを制し、優勝した遠藤裕康さんです。

なぜ異色の組み合わせかというと、河村大輔さんはマルキューフィールドスタッフ(旧フィールドモニター)であり、遠藤さんはダイワへらフィールドスタッフなのです。

マルキューとダイワ・・・異色の組み合わせと言わずしてなんと表現しましょう笑

突然始まる河村大輔さんのエサ教室

あまりにも連チャンで釣ってる様子を見たおじちゃんが、河村大輔さんにエサの配合を聞きに来たのでこれはラッキー!と動画で撮影させて頂きました。

エサの配合は動画を確認してください・・・と言いたいところですが、恐らく仕事中にこのブログへたどり着いて動画を見れない方もいるでしょう。

そんな方へ配合をこの記事の最後にメモしておきます笑

あくまでこの日の上尾園のエサ配合なので、状況に合わせて臨機応変にバラけ具合やエサ付け、仕掛けなどを変更してください。

上尾園でカッツケ両ダンゴのへらぶな釣りを楽しむ

この日、河村大輔さんが教えてくれたエサ配合

グルテンダンゴ・・・100cc
ペレ軽・・・200cc
ガッテン・・・200cc
水・・・150cc

これで作ると最初やわらかいので、浅ダナ一本を小出しにしたエサにパラパラとふりかけながら使っていくといいそうです。
もし固くなってしまった場合は手水を打って調節してよいとのことでした。

前山の池で玄むくYの取材中だったので浜田優さんを撮影させて頂きました

埼玉県狭山市の智光山公園内にある前山の池に、ダイワ主催で初めてのへら鮒釣り教室が行われるということで、ダイワフィールドモニターの田邊さん(神扇池チーフアドバイザー)と行ったところ、ダイワフィールドテスターの浜田優さんがいらっしゃいました。

浜田優さんが玄むくYとヘラS F-Specの取材中

よくよく話を聞いてみるとへら専科の取材で玄むくYを振っていたので撮影させてもらいました。

取材中は各尺を浜田優さんが振り、感想を風太郎さんがノートにメモしてから選手交代、風太郎さんが竿を握り「こういうことか」と確認していました。

こっそりと私も写真撮影中に間近で見せて頂きましたが、竹竿のような握り・グリップが印象的でした。

2019年10月号または11月号のへら専科に詳細が載っているはずなので、 書店もしくは釣具店で、ぜひお買い求めください。

その時の動画はこちら

前山の池で玄むく取材中の浜田優さんと釣り教室【狭山市前山の池】

へら釣り台GINKAKUの歴史をダイワの担当者さんに語って頂きました

GINKAKUブランドの商品全ての開発から営業まで1人で担当しているグローブライド株式会社の佐藤さんが、キャスティング岩槻インター店でイベントを行うということで、私もキャスティング岩槻インター店さんへお邪魔しました。

GINKAKU釣り台に穴が開いている理由という動画が好評

以前、キャスティングふじみ野店さんで撮影させて頂いた、こちらの動画もGINKAKU担当の佐藤さんが解説してくれています。

GINKAKUに空いてる穴の理由をダイワの開発担当者さんから説明してもらった!

色々な方に見て頂いて、テロップも通しでほとんどの会話に対して入れているので、見やすいと評判です。ぜひご覧ください(笑)

今回は初代銀閣は発売から30年以上が経過

佐藤さんがグローブライド株式会社(当時はダイワ)に入社された翌年の昭和60年に発売されたへらぶな釣り雑誌に、スノーピーク製の銀閣釣り台 G-072 ミニ銀閣が載っていたそうです。

このG-072に使われている差し込み足はクリアランスがMADE IN JAPANクオリティで、海外製では出せない精度になっている・・・というコアな話から、GINKAKU釣り台のカスタマイズ方法まで、へらぶな釣りをいかに快適に行うかという視点から佐藤さんが解説してくれます。

佐藤さんは湖や沼、ダムでのヘラ釣りが大好き

この佐藤さん、ダム湖でのへらぶな釣りが大好きな方で、挙句には自分で竹竿まで作ってしまい、それで型物を釣り上げるのがとても楽しいと熱弁されていました。

気になる方は各地でGINKAKUイベントをしているので、佐藤さんに直接聞いてみると色々面白いお話が聞けると思います。

話が逸れましたが、すべてのGINKAKU釣り台を紹介して頂きました

GINKAKUの釣り台(G-072、G-075、G-076、G-077、G-083、G-084)を紹介して頂いたので、動画でご覧ください。

開発者に聞くGINKAKU釣り台の歴史と現行機種の解説【へら台解説】

今回撮影で協力いただいた方々

キャスティング 岩槻インター店様
グローブライド株式会社 佐藤様
神扇池チーフアドバイザー、ダイワへらフィールドモニター 田邊様

5社のヘラエサを混ぜてチョーチン両ダンゴ釣り

ヘラブナのエサといえば有名なエサを販売しているメーカーだけでもマルキュー、ベーシック、ダイワ、一景そして達人と5社あります。
野本釣具店やローカルに特化したエサを合わせると数多のエサメーカーがありますが、メーカー混合で使う人というのはあまりいません。

メーカーを統一してエサを使っている人が多い

基本的には今使っているエサを変えたくない(覚えるのが面倒くさい、色々買いたくない)というのが釣り人の本心な気がします。

私はカッツケの場合、一景の蒼天を単品で使い、チョーチンの場合はマルキューのカルネバ・バラケマッハ・凄麩・グルテンダンゴなど色々ブレンドして使います。
ホタチョーなんかにバラケマッハは欠かせないエサですし、何種類もそろえることになり車の中はエサだらけになっています・・・

と、話はそれてしまいましたが、5社のエサを両ダンゴのエサとして混ぜたらどうなるんだろう?と興味が湧いてきました。

釣り方をチョーチン両ダンゴに絞り込み、特性を考える

チョーチン両ダンゴでやるからには、8尺9尺の短竿であってもある程度まとまる必要があります。
それじゃあマルキューはカルネバ・・・というのは面白くない。
どう考えてもカルネバでまとめて、残りは適当な麩エサでなんでもいいという感じになってしまいます。

さらに言えばある程度、メーカーの中で売れ筋商品であってほしいというのが私の中にありました。
となれば、色々と決まってきます。

マルキューはバラケマッハ、ダイワ・へら餌本舗からはある程度まとまりの良いチョーチン両ダンゴ用のエサであるBASE3、達人はよくわからなかったので、ある程度まとまりがよさそうなザ・コア、一景からは浅ダナ両ダンゴ用の蒼天、ベーシックからはしめかっつけを選択しました。

この5社のエサを一気に混ぜてヘラブナは釣れるのか検証!

結論から言えば、ある程度釣れましたが・・・消化不良ではありました。
どういう内容だったかは、以下の動画をご覧ください。

チョーチン両ダンゴでヘラブナは釣れるか?【実験・検証】

今回の撮影で協力して頂いた方々

幸手市営釣場 神扇池様
神扇池 チーフアドバイザー 田邊忠史様

開発者にGINKAKUパラソルの新作を解説をして頂きました

今回パラソルを解説して頂くのはグローブライド株式会社の佐藤浩志さん。
キャスティング岩槻店にてGINKAKU×かちどき(株式会社オオモリ)イベントを行うということで、ダイワフィールドモニターの田邊忠史さんと行ってきました。

今までのGINKAKUパラソルは少し小さかった

2019年9月にGINKAKUパラソルが新しく発売されます。
今までGINKAKUパラソルといえば、品質はいいんだけど少し小さいんだよね・・・と皆が口をそろえて言うパラソルでした。
しかし、今回新発売のパラソルはいわゆる釣宝100サイズだそうです。

へら台にセットすればほとんどをカバーできる、みんなが待っていたサイズ!

GINKAKUパラソルの使い分け方法から特許の話まで色々

現行品のGINKAKUのパラソル(G-213、G-214、G-215)をまずは解説して頂き、大きく日傘タイプと雨傘タイプに分かれていて、雨の時はいかに雨傘タイプが優れているかというお話からはじまりました。

2019年9月に発売予定の新製品大型パラソルのについての説明も、プロトタイプのパラソルを使いながらバッと風を逃がすポイントやシャフトがスチールで太くなった点など、開発者ならではのコアな部分を余すことなくしゃべり続けてくれました。

その様子を動画で撮影させて頂きましたので、ご覧ください

開発者に聞く新製品の製作秘話と現行品の解説【GINKAKUパラソル】

今回撮影協力頂いた方々

キャスティング 岩槻インター店様
グローブライド株式会社 佐藤様
神扇池チーフアドバイザー 田邊様