筑波白水湖で行われた石井旭舟さんの旭舟杯に参加しました

石井旭舟さんとは全く面識がなかったんですが、三和新池で毎月行われている月例会に参加したところ、その場に石井旭舟さんもいらっしゃったので当日撮影させて頂く旨を伝えたところ、快くOK頂きました。

そんな経緯で石井旭舟さんが主催している旭舟杯に2019年11月4日(月・祝)に参加させて頂きました。

旭舟杯は景品が豪華&面白いという噂は・・・

景品が豪華という噂で参加しましたが、毎年恒例のバラケマッハ一箱、凄麩一箱、力玉大粒一箱、力玉ハードII一箱、感嘆一箱などなど。
そして今年の目玉は・・・それは動画を見て頂くとしましょう笑

ほかにも元祖ふぐ印の新うるしで有名な櫻井釣漁具(Sakurai co., Ltd)の旭舟 夢や匠絆忠相、シマノの柳など色々な景品が。

竿が複数本、プライムエリアのへらバッグ イエローなどの景品が

筑波白水湖の様子は前日は雨が降るも当日は晴れ!

天気がどうなる事かと思われましたが、当日は晴れてスッキリしたものの釣果はかなり厳しい様子。

筑波白水湖でなかなか釣れずにうなだれるトネガワの様子笑

私は入った場所が悪かったこともありますが、8尺のチョーチンセットで3時間エサを打ち続けましたが、1枚釣れたっきり。
もうちょっと長竿でセット釣りをしていたら釣果は変わったかもしれませんが、それよりもお散歩タイムが長かったのはここだけのお話笑

旭舟杯の様子を動画にまとめたものがこちら

石井旭舟さん主催の旭舟杯にトネガワが参加!【筑波白水湖】

サムネからもわかりますが、食堂でモツ煮定食を受け取る際にビックリしたんですが、人手不足だったからなのか石井旭舟さん自ら配膳を手伝う姿にビックリしました。

神扇池で行われた横山天水さんの天水杯に参加しました

幸手市営釣場神扇池にて、 2019年10月14日に横山天水さんが主催する第10回天水杯にトネガワが参加させて頂きました。
まず参加賞として入場前にエサボウルとマルキューのへらエサであるGD グルテンダンゴを1袋頂きました。

天水杯の参加賞はマルキユー グルテンダンゴ

今年新発売のエサということでグルテンダンゴだったんでしょうけど、時期としてはセットに移行していく時期だったので来年に繰り越しかな?という感じではありますが笑
今年グルテンダンゴが出てすぐ、発売日翌日に筑波流源湖に行ってオイシイ思いをさせてもらったのはいい思い出です。

マルキューのGDグルテンダンゴが予想以上に良い!

動画の視聴回数も2019年11月15日時点で20000回を突破しており、色々な意味でグルテンダンゴには感謝です笑

抽選で引いた神扇池の座席に入場するも寒い!

夏から一気に季節が進行して、曇りのち雨という天気も相まってかなり寒く感じました。
しかも私は愛用していた万力に竿掛けをセットしていたら、込みの部分が根本からポッキリと折れてしまいました。

根元から折れてしまった緑壇×水牛の万力。気にいってたのに・・・

仕方なく神扇池でレンタルしてくれる、スノーピーク製の昔よく使われてたという金属製の万力ニューチャームを借りました。

そんなこともありくじけていましたが、その日は全然釣れずに色々な方を撮影させてもらったり話に精を出していました。

天水杯の様子が知りたい方はこちらの動画をご覧ください

横山天水さんが主催する天水杯に参加【神扇池】

釣れなかった分、色々な方々との交流を楽しませて頂きました。

力玉にさなぎ粉をまぶすさなぎ玉って知ってますか?

晩秋~初春、いわゆるダンゴ釣りではヘラブナが釣れなくなってくる時期にみんなやってるセット釣り
このセット釣りでは上針にバラケ、下針に食わせとしてインスタントうどん(マルキユー 感嘆/感嘆2、一景 IKKEI 粘軽うどん、ダイワ へら餌本舗 即席うどん一撃/一撃ライト、ベーシック 即席うどん)や、タピオカ系の家で鍋やレンジで作るうどん、そして力玉が使われます。

マルキユー 力玉・力玉 大粒にさなぎ粉をまぶして使う

左上が製造後1年が経過した力玉、右上が2年が経過した力玉、下が今年製造された力玉大粒

力玉は色々な種類が出ていて、力玉と力玉大粒という2種類の力玉は結構やわらかくできています。

というのも、へらぶなは柔らかいエサのほうが吐き出しにくいと一説で言われているので、冬の特に厳寒期と言われる時期にじっくり時間をかけて釣りをする際に使います。
しかし、その柔らかさゆえにエサを打ち返す時や合わせると取れてしまうことがほとんどです。

そこで、先人たちは知恵を使いさなぎ粉に力玉を漬けて使い始めたのです。
誰が、いつはじめたのかはわかりませんが、そのさなぎ玉の作り方を動画にしました。

力玉ハード2やビッグは最初から硬めで作られていますが、それはまた別の機会に・・・

さなぎ玉の作り方を解説した動画はこちら

簡単に言ってしまえば、力玉にさなぎ粉をまぶして数日間コロコロしていればOKです。
しかし、色々と気を付ける点もあるので、お時間がある時にでも動画をご視聴ください。

さなぎ玉の作り方を撮影してたらやらかした【力玉のさなぎ粉漬け】

みんなそれぞれ色々なさなぎ玉の作り方があると思うので、もしよかったら動画のコメント欄にこだわりのポイントなど頂けると嬉しいです。

神扇池の新ベラ放流日にペレ宙で爆釣!

神扇池の今季一発目の新べら放流に密着して動画を撮影させて頂き、その後はペレ宙でバクバク入れ食いモードを味わいました。
これは一度味わうとやめられない釣りですね~!

神扇池の放流はこんな感じでした

幸田水産の幸田栄一さん(マルキユーアドバイザー)と、横山天水さん(マルキユーインストラクター)の2人が来ていて、神扇池へ四国から運んできたヘラブナを放流していました。
もちろん、市営釣り場なだけあって市役所の方も様子を見に来ていて、しっかり放流されていることを確認していました。

神扇池に放流された新べらはよく口を使うサイズ【2019年】

どんな感じで新べらが放流されているかは動画を見て頂くとわかると思います。
地面に這って撮影してたのはここだけの秘密ということで笑

その後15尺の中尺ペレ宙で入れ食いになった動画

神扇池の新べらは放流日ならペレ軽単品でも爆釣【へらぶな釣り】

10分ノーカット勝負の部分はハリスが切れてしまい、エサ打ちが止まった後でしたから少しペースが落ちていますが、ある程度テンポよくタナにエサを送り込んでいくと、入れ食いモードに変わり釣れ続いていました。

これだから新べら釣りはやめられないですね。

石井忠相さんのコンテンポラリーリーダースを撮影させて頂きました

石井忠相さんが会長を務めている、コンテンポラリー・リーダースにトネガワがゲスト参加させて頂きまして、動画を撮影させて頂きました。
2019年9月14日、場所は埼玉県羽生市にある椎の木湖でした。

私が2匹釣ったところで忠相さんの釣りを撮影させて頂きました。

ほかにも副会長である伊草緑さん、幹事長の加藤晶裕さん、戸張誠さん、今野正明さんなど、全員は撮影できませんでしたが、できる限り撮影させて頂きました。

釣りよりお酒が好きという方もいて、トーナメントや例会的な釣果一辺倒というわけではなく、 とても楽しく1日過ごさせて頂きました。
また、今野正明さんにコンテンポラリー・リーダースの魅力を語って頂きましたので、もし興味がある方は動画をご覧になった上で、ゲスト参加してみてはいかがでしょうか。

コンテンポラリー・リーダースの様子はこちら

コンテンポラリーリーダースの椎の木湖例会にトネガワが潜入