神扇池でトネガワと一緒にヘラブナ釣りしませんか?

小野寺農園さんと初めて会った時、動画の視聴者さんと一緒に釣りしたいですね~というお話になりまして、そのままやっちゃいますか~!という話になり、ようやく色々と決定したので告知させて頂きます。

第一回ヘラブナ釣りYouTuber合同オフの概要

開催日:2019年10月27日(日)
場所:幸手市営釣場神扇池 まき桟橋
時間:午前6時30分~午後3時30分
昼食:各自持ち込み。朝、座席でお弁当の注文ができます。
参加費:なし。釣り場代は各自でお支払いお願いします。
景品:なし。SBFJステッカーを全員に1枚ずつ差し上げます笑

例会のようにお金を集めての入場ではありませんので、各自入り口で入場料をお支払いの上、まき桟橋に着座してください。

告知の動画はこちら

神扇池でトネガワと一緒にヘラブナ釣りしませんか?

トネガワと当日、一緒に釣りしましょう!

といっても、皆さんとお話したいので座席にはあまりいないような気もしますが笑
よろしくお願いします。

鎌北湖でヘラブナ釣りができなくなる前に魚を救出しよう!

鎌北湖といえば関東は埼玉県の西部、毛呂山町にある準山上湖として名を馳せたヘラブナ釣り場です。
また、廃墟ホテルや心霊スポットとしてだけでなく、桜や紅葉も楽しめるので色々な方々に愛された湖でもあります。

鎌北湖の水抜きと耐震工事が2019年10月からはじまります

1935年に完成した農業用貯水池としての面を持ち、建設からかなりの時間が経過していることもあって、平成25年に行われた毛呂山町の一斉点検で堤体の耐震性が基準値を下回り、耐震工事が必要・・・という結果になりました。

堤体とはなんぞやというと、湖の水をせき止めている「そのもの」ですから、その堤体を補修するためには水を抜いて耐震工事をしなければいけないわけです。

その結果、現在鎌北湖で泳いでいるヘラブナたちに罪はありませんが、水抜きされた後に埋め立てられてしまうこととなりました。

しかし、それでは悲しいということで色々な方々が動きました。

鎌北湖のヘラブナは愛知県のひだ池へ大移動します

紆余曲折を経て、鎌北湖のヘラブナは愛知県にある大型のヘラブナ管理釣り場であるひだ池にお引越しすることとなりました。

しかし、お引越しするのは水抜きをしてから住処が減ったのちに一網打尽してお引越し・・・というわけではなく、2m四方の網があるらしいので、そこにキープした魚がお引越しすることになります。

その詳細な内容については、動画の中でとある方の投稿を引用させて頂いているので、そちらをご覧ください。

鎌北湖でヘラブナ釣りと大切なお知らせ【埼玉県毛呂山町】

私も撮影時が最後の・・・と思っていましたが、行ったあとに救出大作戦の告知があったものですから、もう一度足を運んでできる限りヘラブナを救出してあげたいと思います。