へら釣り台GINKAKUの歴史をダイワの担当者さんに語って頂きました

GINKAKUブランドの商品全ての開発から営業まで1人で担当しているグローブライド株式会社の佐藤さんが、キャスティング岩槻インター店でイベントを行うということで、私もキャスティング岩槻インター店さんへお邪魔しました。

GINKAKU釣り台に穴が開いている理由という動画が好評

以前、キャスティングふじみ野店さんで撮影させて頂いた、こちらの動画もGINKAKU担当の佐藤さんが解説してくれています。

GINKAKUに空いてる穴の理由をダイワの開発担当者さんから説明してもらった!

色々な方に見て頂いて、テロップも通しでほとんどの会話に対して入れているので、見やすいと評判です。ぜひご覧ください(笑)

今回は初代銀閣は発売から30年以上が経過

佐藤さんがグローブライド株式会社(当時はダイワ)に入社された翌年の昭和60年に発売されたへらぶな釣り雑誌に、スノーピーク製の銀閣釣り台 G-072 ミニ銀閣が載っていたそうです。

このG-072に使われている差し込み足はクリアランスがMADE IN JAPANクオリティで、海外製では出せない精度になっている・・・というコアな話から、GINKAKU釣り台のカスタマイズ方法まで、へらぶな釣りをいかに快適に行うかという視点から佐藤さんが解説してくれます。

佐藤さんは湖や沼、ダムでのヘラ釣りが大好き

この佐藤さん、ダム湖でのへらぶな釣りが大好きな方で、挙句には自分で竹竿まで作ってしまい、それで型物を釣り上げるのがとても楽しいと熱弁されていました。

気になる方は各地でGINKAKUイベントをしているので、佐藤さんに直接聞いてみると色々面白いお話が聞けると思います。

話が逸れましたが、すべてのGINKAKU釣り台を紹介して頂きました

GINKAKUの釣り台(G-072、G-075、G-076、G-077、G-083、G-084)を紹介して頂いたので、動画でご覧ください。

開発者に聞くGINKAKU釣り台の歴史と現行機種の解説【へら台解説】

今回撮影で協力いただいた方々

キャスティング 岩槻インター店様
グローブライド株式会社 佐藤様
神扇池チーフアドバイザー、ダイワへらフィールドモニター 田邊様

HPバグを使って落ちパク!OSPの新製品が凄い

O.S.Pから新しく発売されたHP Bug 1.5インチを使ってバス釣りをしてきました。

今まではSBFJ@トネガワがすべての動画を編集していましたが、今回はSBFJ@ヒノが撮影から動画編集まですべて行ったものになります。

SBFJ@トネガワがキャスティングに行ったらHPバグが売ってる

ふらりとキャスティングへ行ったところ、発売当日(翌日?)のOSP製ワーム、HPバグが売っていたので、SBFJ@ヒノへ確認すると即答で「欲しい!」と言われたので、私が代わりに購入して渡しました。

ただしカラーは毒々しいバブルガムピンクという、いかにもアメリカンなチューインガムの色をしたカラーリングです(笑)

さっそく使ってみたところ・・・まさかの落ちパクが!

その瞬間も動画には納められているので、ぜひご覧ください

OSPの新製品HPバグを使ったら楽しいバス釣りができた!

2019年マルキュー感謝祭の動画を撮影させて頂きました

2019年8月24日に行われていた、2019マルキュー感謝祭に行ってきました!
(正しくは社名がマルキユーなので、マルキユー感謝祭ですが・・・マルキューと入力する方が多いのでマルキュー感謝祭とさせていただきました。)

地域の住民の方たちへ向けたイベントなので、地域の方がお祭りを楽しんでいるのはもちろんのこと、社員さんやマルキユーに属しているインストラクター・スタッフの方々も仕事をしつつ、楽しんでいます。

色々動画を撮りながら歩いていると・・・

屋台は定番の食べ物系から、似顔絵、タオルの販売など色々なものがありましたが、どれもよくあるお祭り価格ではなく、ちゃんとした業者さんが入っているのにお手頃な価格で提供していたり、想像していた以上にちゃんとしていてビックリ。

ふらふらと歩いていると、石井忠相さんや西田一知さん、加藤晶裕さんがいらっしゃったり。
別の場所では石井旭舟さん、萩野孝之さんを見かけたりもしました。

メインは藤波辰爾さんのプロレス、そして藤波辰爾さんと前田日明さんがトークショーを繰り広げたりと大盛り上がりで楽しく過ごせました。
もし来年も行われるようであれば、来年も行きたいと思います。
マルキユーさんありがとう!

潜入した時の動画はこちら

2019マルキュー感謝祭に潜入してみた!【ヘラブナ釣り】

女性のみ出場可能なレディース大会in神扇池を撮影させて頂きました

幸手市営釣場神扇池が主催で、女性だけが参加できるレディース大会が開かれることになりました。

記念すべき第一回レディース大会は2019年6月1日に開催。
もちろん私は参加していません(笑)が、撮影させて頂きましたので、その日の様子を動画で皆様にお届けいたします。

当日の参加者は19名!

なかなか参加者が集まりにくかったという話もありましたが、いざ開催してみれば参加者19名(定員が20名)と盛大に行われました。

伊藤泡舟さんや黒田友康さん、武田アレシャンドロさんなどトーナメンターの方々が付き添いで来ていたり、へら鮒社の大場さんが取材、石井忠相さんも様子を見に来たりといろんな方々がいらっしゃいました。

当日の様子を撮影した動画はこちら

女性だらけのレディース大会in神扇池!【ヘラブナ釣り】

秋川国際マス釣場でDYFCのニジマス釣りコーチ

2019年7月13日に東京都あきる野市でDYFCのトラウトスクールが行われました。

釣り場は秋川国際マス釣場というニジマス管理釣り場で、神扇池チーフアドバイザーの田邊忠史さんがプロコーチ、SBFJ@トネガワが一般コーチとして参加してきました!

エサは魚肉ソーセージ・いくら・ブドウ虫、どれを使う?

DYFCで用意されていたエサは魚肉ソーセージ、ダイワのイクラハード、ブドウ虫と3種類。
まずは魚肉ソーセージで試しますが、これがまた意外に釣れるんです。

プレッシャーがだいぶかかってしまい、なかなか釣れなくなってきたらダイワのイクラハードをセットして釣ると・・・また食いがよく、教えている子たちはみんな楽しんでくれました。

だいぶいい時間になってきたので、ブドウ虫にしたら入れ食いモードかな?と思いきや、これまた意外に釣れないんですね(笑)
やっぱりそれぞれの区画に放流されている魚は数が限られているので、次第に魚の数も少なくなってきたせいか、競うように食べることが少なくなったのも要因かと思います。

当初ブドウ虫を針に刺すのが嫌だ!と言っていましたが、「釣りたいなら頑張りな~」と促した結果、釣りたい欲求が勝ったみたいで最後は平然とブドウ虫をつけていました(笑)
コーチとして嬉しくなったのはここだけの秘密です。
アレルギーで触れないとかであれば、もちろんやってあげるんですけどね。

最後はのべ竿にもかかわらず、最大で40cmオーバーのニジマスを釣り上げた子もいたので感動!
思わず靴で水中に落ちないようにガード(とてもくさくなりました・・・)

秋川国際マス釣場の風景とDYFCスクールの様子はこちら

秋川国際マス釣場でニジマス釣り!【DYFCトラウトスクールin東京都あきる野】

ジャッカルの新商品RVラッシュアワーでバス釣りしたら水面炸裂!

ジャッカルが新しく色々な商品を出すということで、色々買ってまいりました。
ホールフリック 5.8インチ、RV-ドリフトクロー 4.0インチ、RV-ラッシュアワー 3.8インチと3種類のジャッカル新製品を使ってSBFJ@タケが釣る!

とある野池でRVラッシュアワーをトゥイッチしていると、水面を割ってきたのはブラックバス。

RVラッシュアワーでバスが釣れた瞬間の動画はこちら

ジャッカルのRVラッシュアワーでバス釣りしたら水面炸裂!【新製品】

5社のヘラエサを混ぜてチョーチン両ダンゴ釣り

ヘラブナのエサといえば有名なエサを販売しているメーカーだけでもマルキュー、ベーシック、ダイワ、一景そして達人と5社あります。
野本釣具店やローカルに特化したエサを合わせると数多のエサメーカーがありますが、メーカー混合で使う人というのはあまりいません。

メーカーを統一してエサを使っている人が多い

基本的には今使っているエサを変えたくない(覚えるのが面倒くさい、色々買いたくない)というのが釣り人の本心な気がします。

私はカッツケの場合、一景の蒼天を単品で使い、チョーチンの場合はマルキューのカルネバ・バラケマッハ・凄麩・グルテンダンゴなど色々ブレンドして使います。
ホタチョーなんかにバラケマッハは欠かせないエサですし、何種類もそろえることになり車の中はエサだらけになっています・・・

と、話はそれてしまいましたが、5社のエサを両ダンゴのエサとして混ぜたらどうなるんだろう?と興味が湧いてきました。

釣り方をチョーチン両ダンゴに絞り込み、特性を考える

チョーチン両ダンゴでやるからには、8尺9尺の短竿であってもある程度まとまる必要があります。
それじゃあマルキューはカルネバ・・・というのは面白くない。
どう考えてもカルネバでまとめて、残りは適当な麩エサでなんでもいいという感じになってしまいます。

さらに言えばある程度、メーカーの中で売れ筋商品であってほしいというのが私の中にありました。
となれば、色々と決まってきます。

マルキューはバラケマッハ、ダイワ・へら餌本舗からはある程度まとまりの良いチョーチン両ダンゴ用のエサであるBASE3、達人はよくわからなかったので、ある程度まとまりがよさそうなザ・コア、一景からは浅ダナ両ダンゴ用の蒼天、ベーシックからはしめかっつけを選択しました。

この5社のエサを一気に混ぜてヘラブナは釣れるのか検証!

結論から言えば、ある程度釣れましたが・・・消化不良ではありました。
どういう内容だったかは、以下の動画をご覧ください。

チョーチン両ダンゴでヘラブナは釣れるか?【実験・検証】

今回の撮影で協力して頂いた方々

幸手市営釣場 神扇池様
神扇池 チーフアドバイザー 田邊忠史様