フィッシングクラブ匠会の例会にゲスト参加

フィッシングクラブ匠会といえば、 ダイワフィールドテスターの鬼武者こと池澤幸誠さんが会長を務めるへらぶな釣りの会です。
関東だけでなく、中京の釣りイベントなども担当していたことがあったそうなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

実は私がへらぶな釣りを始める前、ミミズをエサにしてマブナ釣りを楽しんでいたところ、池澤さんに声をかけてもらい軽く雑談したことがあります。
そう考えると、一番最初に会ったへらぶな釣りのプロは池澤幸誠さんでした。

フィッシングクラブ匠会にゲストで参加させて頂きました

という経緯もあり、以前からお話させて頂いていたので、フィッシングクラブ匠会の例会にゲスト参加させてもらうこととなりました。

初ゲスト参加は2019年7月14日に清遊湖で行われる例会でしたが、現地に到着してみたら大雨!
とりあえず1番入場だったので、カメラ一式を持ち入場してみましたが、雨はやむ気配もなく振り続けてしまい、ようやく撮影開始できたのは午後になってから。
これはまずい・・・ということで、その時は普通に釣りを楽しみましたが、色々話した結果次回の例会時に撮り直そうということになりました。

そして翌月2019年の8月11日、筑波白水湖で行われた例会でバッチリ撮影ができる・・・と思いきや、これまた逆光で浮子が見にくい状態に。
動画はスマホで見ると、ちょっとわかりにくい映像になっていますがご了承ください。
(パソコンで見るとちゃんと見えてたんですけどね・・・)

フィッシングクラブ匠会の動画はこちら

池澤幸誠さん率いる匠会の例会にゲスト参加!

フィッシングクラブ匠会の例会は第二日曜日に行われているので、興味のある方はぜひゲスト参加してみることをオススメします。

池澤幸誠さんが主催する鬼武者大会に参加してきました

池澤幸誠さん主催の鬼武者大会に参加!【2019年 神扇池】

今年は残念ながら雨でしたが、去年に引き続き参加してきました。
当日はみんなテントを出して頑張って釣っていましたが・・・私はというと事務所で暖を取り続けていました。というのもテントを持っていないので、雨をしのぎ切れないということは寒さで死ぬビジョンが見えたので笑

もちろん当日の朝に参加費4000円を支払っているので、景品は頂きました。
今年の景品はかなりよかったように思います。

鎌北湖のヘラブナをひだ池に運搬するための積み込みをお手伝い&撮影

以前の記事で紹介させて頂きましたが、埼玉県毛呂山町にある鎌北湖(乙女湖)は建設年が古いため、堤体が地震に耐えられないということで耐震補強の工事が決まりました。

耐震工事をする堤体=一番水深がある堰堤であるため、魚がどこかに退避していられるスペースはありません。
なので、工事終了までの2年間で水は入らずヘラブナをはじめとした色々な魚たちが干上がって死んでしまう・・・はずでした。

ホワイトナイトは愛知県豊田市にあるひだ池の代表奥村氏

今回鎌北湖のヘラブナをひだ池で引き取る代わりに、堤体の工事が終了したらヘラブナの稚魚を贈りましょう。というのが今回の大まかな概要になります。

一応補足しておくと、ここで言うヘラブナの稚魚とは1年魚(約7寸、21cm前後)を表しているので、よく口を使うサイズです。

詳細な内容は動画の内容を確認して頂くとして、今回は鎌北湖保勝会の市川代表や会の方たちが設置してくれていた生簀にキープしていたヘラブナを水槽つきのトラックへ積み込む作業をお手伝いしました。

生簀から水槽にどうやってへらぶなを移す?

9月23日に鎌北湖へ駆けつけたところ、魚を積み込むために集まったメンバーは・・・

ひだ池の代表である奥村さん
寺田鮎養殖の寺田利貴さんと奥様
日研 蕨支部の佐竹喜仁さん
日研 赤坂支部の嵯峨康仁さん
そしてワタクシSBFJのトネガワ

以上、6人でした。

そしてこの日はクレーン等の用意もなく、生簀から水槽に移す作業をすべて手作業で行う事に・・・
更にトラックまで階段があるため、かなりの重労働でした。

その後はクレーンが導入され、かなり楽になった!

その後、9月30日の救出大作戦最終日にも駆け付けたのですが、 運搬作業初日の失敗を生かし てユニックのクレーンが用意されていました。
これによって、積み込みの負担がかなり軽減されたのは言うまでもありません。

そのような背景もあって、今回手伝うか撮影か考えた結果、撮影に専念させて頂くことにしました。

今回の動画はドキュメンタリー調になっており、全体的に見やすいと思いますので、よかったら動画をご視聴ください。

鎌北湖のヘラブナ救出大作戦の裏側

ヘラブナを釣って生簀に入れるだけが救出と考えていた

よくよく考えてみればわかることでもあるんですが、ヘラブナを釣って生簀に入れるまでが救出と私は考えていましたが、 こういう裏方の作業があるんだなと改めて実感しました。

今回救出したヘラブナはすべて愛知県豊田市にあるひだ池に放流済みとのことなので、2020年のどこかで埼玉県から愛知県に遠征して、ひだ池でへらぶなに再会しようと思います。

また、今後もいろいろと池干し等の情報を入手したら動画を撮影してYouTube上にアップしていけたらと考えておりますので、もし情報等がございましたらお問い合わせページよりご連絡いただければ幸いです。

前山の池で浅ダナ両ダンゴはよく釣れる

今回は埼玉県狭山市にある前山の池(旧狭山へら鮒センター)にて、浅ダナ両ダンゴのいわゆるカッツケ釣りを楽しんできました。

その前に、日研主催のジュニアへら鮒釣り大会!

実はこの日、日研(日本へら鮒釣研究会)が主催する、ジュニアへら鮒釣り大会が開催されていました。
高橋健二さん(ドボ健さん)をはじめ、日研の方々が頑張って子供たちに釣りを教えていて、子どもたちは楽しそうな笑顔を見せてくれていたのが忘れられません。

子どもたちを見ていて意外だったのが、へら鮒釣りという内容ゆえに、ほとんどが男の子かと思っていました・・・が!意外と女の子が来ていたことにビックリしました。
(悪い意味ではありませんのでご了承ください・・・)

日研主催 ジュニアへら鮒釣り大会 表彰後の記念撮影

前山の池でカッツケ釣りしたら釣果はどのくらい?

1日やったわけではありませんが、前山の池はトネガワ的にはめちゃくちゃ釣れる釣り場だと思います。

前山の池では、色々な大会やイベントを精力的に開催しているので、興味がある方は情報収集という意味でも一度行ってみることをオススメします。
水深は全体的にそこまで深くないので、チョーチン釣りはできませんが、浅ダナ~メーター~底釣りまで色々な釣り方で楽しめる釣り場だと思います。

今回の動画はこちら

浅ダナ両ダンゴでウキの動きを楽しむヘラブナ釣り動画【前山の池、旧狭山へら鮒センター】

私の場合、浅ダナ両ダンゴのカッツケ釣りをするときには、一景の浅ダナ用ダンゴエサである蒼天を単品で使っています。

なんといっても単品で使えるというのが最大のメリットで、基本的にはチョーチン釣りをやっているトネガワですが、バッグの中に忍ばせておけば「今日は浅ダナ・・・カッツケだな!」という時に重宝します。

上尾園でカッツケ両ダンゴのヘラブナ釣り!

埼玉県の上尾市にある上尾園という釣り場に初めて行ってきました。

河村大輔さんと遠藤裕康さんという異色の組み合わせ

あまりトーナメントに興味のない方へ補足しておくと、
私の右隣にいる方が2013年のシマノジャパンカップへら釣り選手権を制し、優勝した河村大輔さん。
そのまた右隣にいる方が2010年ダイワへらマスターズを制し、優勝した遠藤裕康さんです。

なぜ異色の組み合わせかというと、河村大輔さんはマルキューフィールドスタッフ(旧フィールドモニター)であり、遠藤さんはダイワへらフィールドスタッフなのです。

マルキューとダイワ・・・異色の組み合わせと言わずしてなんと表現しましょう笑

突然始まる河村大輔さんのエサ教室

あまりにも連チャンで釣ってる様子を見たおじちゃんが、河村大輔さんにエサの配合を聞きに来たのでこれはラッキー!と動画で撮影させて頂きました。

エサの配合は動画を確認してください・・・と言いたいところですが、恐らく仕事中にこのブログへたどり着いて動画を見れない方もいるでしょう。

そんな方へ配合をこの記事の最後にメモしておきます笑

あくまでこの日の上尾園のエサ配合なので、状況に合わせて臨機応変にバラけ具合やエサ付け、仕掛けなどを変更してください。

上尾園でカッツケ両ダンゴのへらぶな釣りを楽しむ

この日、河村大輔さんが教えてくれたエサ配合

グルテンダンゴ・・・100cc
ペレ軽・・・200cc
ガッテン・・・200cc
水・・・150cc

これで作ると最初やわらかいので、浅ダナ一本を小出しにしたエサにパラパラとふりかけながら使っていくといいそうです。
もし固くなってしまった場合は手水を打って調節してよいとのことでした。

鎌北湖でヘラブナ釣りができなくなる前に魚を救出しよう!

鎌北湖といえば関東は埼玉県の西部、毛呂山町にある準山上湖として名を馳せたヘラブナ釣り場です。
また、廃墟ホテルや心霊スポットとしてだけでなく、桜や紅葉も楽しめるので色々な方々に愛された湖でもあります。

鎌北湖の水抜きと耐震工事が2019年10月からはじまります

1935年に完成した農業用貯水池としての面を持ち、建設からかなりの時間が経過していることもあって、平成25年に行われた毛呂山町の一斉点検で堤体の耐震性が基準値を下回り、耐震工事が必要・・・という結果になりました。

堤体とはなんぞやというと、湖の水をせき止めている「そのもの」ですから、その堤体を補修するためには水を抜いて耐震工事をしなければいけないわけです。

その結果、現在鎌北湖で泳いでいるヘラブナたちに罪はありませんが、水抜きされた後に埋め立てられてしまうこととなりました。

しかし、それでは悲しいということで色々な方々が動きました。

鎌北湖のヘラブナは愛知県のひだ池へ大移動します

紆余曲折を経て、鎌北湖のヘラブナは愛知県にある大型のヘラブナ管理釣り場であるひだ池にお引越しすることとなりました。

しかし、お引越しするのは水抜きをしてから住処が減ったのちに一網打尽してお引越し・・・というわけではなく、2m四方の網があるらしいので、そこにキープした魚がお引越しすることになります。

その詳細な内容については、動画の中でとある方の投稿を引用させて頂いているので、そちらをご覧ください。

鎌北湖でヘラブナ釣りと大切なお知らせ【埼玉県毛呂山町】

私も撮影時が最後の・・・と思っていましたが、行ったあとに救出大作戦の告知があったものですから、もう一度足を運んでできる限りヘラブナを救出してあげたいと思います。

前山の池で玄むくYの取材中だったので浜田優さんを撮影させて頂きました

埼玉県狭山市の智光山公園内にある前山の池に、ダイワ主催で初めてのへら鮒釣り教室が行われるということで、ダイワフィールドモニターの田邊さん(神扇池チーフアドバイザー)と行ったところ、ダイワフィールドテスターの浜田優さんがいらっしゃいました。

浜田優さんが玄むくYとヘラS F-Specの取材中

よくよく話を聞いてみるとへら専科の取材で玄むくYを振っていたので撮影させてもらいました。

取材中は各尺を浜田優さんが振り、感想を風太郎さんがノートにメモしてから選手交代、風太郎さんが竿を握り「こういうことか」と確認していました。

こっそりと私も写真撮影中に間近で見せて頂きましたが、竹竿のような握り・グリップが印象的でした。

2019年10月号または11月号のへら専科に詳細が載っているはずなので、 書店もしくは釣具店で、ぜひお買い求めください。

その時の動画はこちら

前山の池で玄むく取材中の浜田優さんと釣り教室【狭山市前山の池】

へら釣り台GINKAKUの歴史をダイワの担当者さんに語って頂きました

GINKAKUブランドの商品全ての開発から営業まで1人で担当しているグローブライド株式会社の佐藤さんが、キャスティング岩槻インター店でイベントを行うということで、私もキャスティング岩槻インター店さんへお邪魔しました。

GINKAKU釣り台に穴が開いている理由という動画が好評

以前、キャスティングふじみ野店さんで撮影させて頂いた、こちらの動画もGINKAKU担当の佐藤さんが解説してくれています。

GINKAKUに空いてる穴の理由をダイワの開発担当者さんから説明してもらった!

色々な方に見て頂いて、テロップも通しでほとんどの会話に対して入れているので、見やすいと評判です。ぜひご覧ください(笑)

今回は初代銀閣は発売から30年以上が経過

佐藤さんがグローブライド株式会社(当時はダイワ)に入社された翌年の昭和60年に発売されたへらぶな釣り雑誌に、スノーピーク製の銀閣釣り台 G-072 ミニ銀閣が載っていたそうです。

このG-072に使われている差し込み足はクリアランスがMADE IN JAPANクオリティで、海外製では出せない精度になっている・・・というコアな話から、GINKAKU釣り台のカスタマイズ方法まで、へらぶな釣りをいかに快適に行うかという視点から佐藤さんが解説してくれます。

佐藤さんは湖や沼、ダムでのヘラ釣りが大好き

この佐藤さん、ダム湖でのへらぶな釣りが大好きな方で、挙句には自分で竹竿まで作ってしまい、それで型物を釣り上げるのがとても楽しいと熱弁されていました。

気になる方は各地でGINKAKUイベントをしているので、佐藤さんに直接聞いてみると色々面白いお話が聞けると思います。

話が逸れましたが、すべてのGINKAKU釣り台を紹介して頂きました

GINKAKUの釣り台(G-072、G-075、G-076、G-077、G-083、G-084)を紹介して頂いたので、動画でご覧ください。

開発者に聞くGINKAKU釣り台の歴史と現行機種の解説【へら台解説】

今回撮影で協力いただいた方々

キャスティング 岩槻インター店様
グローブライド株式会社 佐藤様
神扇池チーフアドバイザー、ダイワへらフィールドモニター 田邊様

2019年マルキュー感謝祭の動画を撮影させて頂きました

2019年8月24日に行われていた、2019マルキュー感謝祭に行ってきました!
(正しくは社名がマルキユーなので、マルキユー感謝祭ですが・・・マルキューと入力する方が多いのでマルキュー感謝祭とさせていただきました。)

地域の住民の方たちへ向けたイベントなので、地域の方がお祭りを楽しんでいるのはもちろんのこと、社員さんやマルキユーに属しているインストラクター・スタッフの方々も仕事をしつつ、楽しんでいます。

色々動画を撮りながら歩いていると・・・

屋台は定番の食べ物系から、似顔絵、タオルの販売など色々なものがありましたが、どれもよくあるお祭り価格ではなく、ちゃんとした業者さんが入っているのにお手頃な価格で提供していたり、想像していた以上にちゃんとしていてビックリ。

ふらふらと歩いていると、石井忠相さんや西田一知さん、加藤晶裕さんがいらっしゃったり。
別の場所では石井旭舟さん、萩野孝之さんを見かけたりもしました。

メインは藤波辰爾さんのプロレス、そして藤波辰爾さんと前田日明さんがトークショーを繰り広げたりと大盛り上がりで楽しく過ごせました。
もし来年も行われるようであれば、来年も行きたいと思います。
マルキユーさんありがとう!

潜入した時の動画はこちら

2019マルキュー感謝祭に潜入してみた!【ヘラブナ釣り】

女性のみ出場可能なレディース大会in神扇池を撮影させて頂きました

幸手市営釣場神扇池が主催で、女性だけが参加できるレディース大会が開かれることになりました。

記念すべき第一回レディース大会は2019年6月1日に開催。
もちろん私は参加していません(笑)が、撮影させて頂きましたので、その日の様子を動画で皆様にお届けいたします。

当日の参加者は19名!

なかなか参加者が集まりにくかったという話もありましたが、いざ開催してみれば参加者19名(定員が20名)と盛大に行われました。

伊藤泡舟さんや黒田友康さん、武田アレシャンドロさんなどトーナメンターの方々が付き添いで来ていたり、へら鮒社の大場さんが取材、石井忠相さんも様子を見に来たりといろんな方々がいらっしゃいました。

当日の様子を撮影した動画はこちら

女性だらけのレディース大会in神扇池!【ヘラブナ釣り】

5社のヘラエサを混ぜてチョーチン両ダンゴ釣り

ヘラブナのエサといえば有名なエサを販売しているメーカーだけでもマルキュー、ベーシック、ダイワ、一景そして達人と5社あります。
野本釣具店やローカルに特化したエサを合わせると数多のエサメーカーがありますが、メーカー混合で使う人というのはあまりいません。

メーカーを統一してエサを使っている人が多い

基本的には今使っているエサを変えたくない(覚えるのが面倒くさい、色々買いたくない)というのが釣り人の本心な気がします。

私はカッツケの場合、一景の蒼天を単品で使い、チョーチンの場合はマルキューのカルネバ・バラケマッハ・凄麩・グルテンダンゴなど色々ブレンドして使います。
ホタチョーなんかにバラケマッハは欠かせないエサですし、何種類もそろえることになり車の中はエサだらけになっています・・・

と、話はそれてしまいましたが、5社のエサを両ダンゴのエサとして混ぜたらどうなるんだろう?と興味が湧いてきました。

釣り方をチョーチン両ダンゴに絞り込み、特性を考える

チョーチン両ダンゴでやるからには、8尺9尺の短竿であってもある程度まとまる必要があります。
それじゃあマルキューはカルネバ・・・というのは面白くない。
どう考えてもカルネバでまとめて、残りは適当な麩エサでなんでもいいという感じになってしまいます。

さらに言えばある程度、メーカーの中で売れ筋商品であってほしいというのが私の中にありました。
となれば、色々と決まってきます。

マルキューはバラケマッハ、ダイワ・へら餌本舗からはある程度まとまりの良いチョーチン両ダンゴ用のエサであるBASE3、達人はよくわからなかったので、ある程度まとまりがよさそうなザ・コア、一景からは浅ダナ両ダンゴ用の蒼天、ベーシックからはしめかっつけを選択しました。

この5社のエサを一気に混ぜてヘラブナは釣れるのか検証!

結論から言えば、ある程度釣れましたが・・・消化不良ではありました。
どういう内容だったかは、以下の動画をご覧ください。

チョーチン両ダンゴでヘラブナは釣れるか?【実験・検証】

今回の撮影で協力して頂いた方々

幸手市営釣場 神扇池様
神扇池 チーフアドバイザー 田邊忠史様