時田光章さんのカッツケセットを撮影させて頂きました

時田光章さんといえば、今めちゃくちゃ釣るトーナメンターと言っても過言ではありませんよね。
2018年と2014年のダイワへらマスターズでの優勝をはじめ、2015年のマルキューM-1CUPで準優勝、2017年のオーナーカップへら金勝杯で準優勝など表彰台に乗った有名な大会の戦績だけでもこれだけあります。

春日部のマジシャン加藤氏の師匠は時田さん

神扇池で行われる第9回ペアマッチ大会に、そのマジシャン加藤氏とトネガワがタッグを組んで参加することになったこともあり、神扇池で試釣をした際に時田さんもいらっしゃいました。

ということで、横並びで釣りをするチャンスを得たわけですが、これはカメラを持って浅ダナのカッツケセットを撮らせてもらうしかないでしょう。

時田さんがちょうどコーラ感嘆を作っていたので撮らせてもらったり、カッツケセットのブレンドを質問したら色々と答えてくれました。

時田さんのカッツケセット動画はこちら

時田光章さんの浅ダナセットとエサブレンドin神扇池

1時間撮影させてもらいつつ後ろで見ていましたが、 時田さんの手返しがあまりに早く一瞬で過ぎ去ってしまったような気がしました。

おまけは神扇池 第9回ペアマッチ大会の様子

神扇池チーフアドバイザーの田邊さんにカメラをお渡しして、いろんな方を撮影させて頂きました。
ペアマッチ大会の雰囲気が伝わるような動画になっているので、よろしければご視聴ください。

前山の池で浅ダナ両ダンゴはよく釣れる

今回は埼玉県狭山市にある前山の池(旧狭山へら鮒センター)にて、浅ダナ両ダンゴのいわゆるカッツケ釣りを楽しんできました。

その前に、日研主催のジュニアへら鮒釣り大会!

実はこの日、日研(日本へら鮒釣研究会)が主催する、ジュニアへら鮒釣り大会が開催されていました。
高橋健二さん(ドボ健さん)をはじめ、日研の方々が頑張って子供たちに釣りを教えていて、子どもたちは楽しそうな笑顔を見せてくれていたのが忘れられません。

子どもたちを見ていて意外だったのが、へら鮒釣りという内容ゆえに、ほとんどが男の子かと思っていました・・・が!意外と女の子が来ていたことにビックリしました。
(悪い意味ではありませんのでご了承ください・・・)

日研主催 ジュニアへら鮒釣り大会 表彰後の記念撮影

前山の池でカッツケ釣りしたら釣果はどのくらい?

1日やったわけではありませんが、前山の池はトネガワ的にはめちゃくちゃ釣れる釣り場だと思います。

前山の池では、色々な大会やイベントを精力的に開催しているので、興味がある方は情報収集という意味でも一度行ってみることをオススメします。
水深は全体的にそこまで深くないので、チョーチン釣りはできませんが、浅ダナ~メーター~底釣りまで色々な釣り方で楽しめる釣り場だと思います。

今回の動画はこちら

浅ダナ両ダンゴでウキの動きを楽しむヘラブナ釣り動画【前山の池、旧狭山へら鮒センター】

私の場合、浅ダナ両ダンゴのカッツケ釣りをするときには、一景の浅ダナ用ダンゴエサである蒼天を単品で使っています。

なんといっても単品で使えるというのが最大のメリットで、基本的にはチョーチン釣りをやっているトネガワですが、バッグの中に忍ばせておけば「今日は浅ダナ・・・カッツケだな!」という時に重宝します。