神扇池の新ベラ放流日にペレ宙で爆釣!

神扇池の今季一発目の新べら放流に密着して動画を撮影させて頂き、その後はペレ宙でバクバク入れ食いモードを味わいました。
これは一度味わうとやめられない釣りですね~!

神扇池の放流はこんな感じでした

幸田水産の幸田栄一さん(マルキユーアドバイザー)と、横山天水さん(マルキユーインストラクター)の2人が来ていて、神扇池へ四国から運んできたヘラブナを放流していました。
もちろん、市営釣り場なだけあって市役所の方も様子を見に来ていて、しっかり放流されていることを確認していました。

神扇池に放流された新べらはよく口を使うサイズ【2019年】

どんな感じで新べらが放流されているかは動画を見て頂くとわかると思います。
地面に這って撮影してたのはここだけの秘密ということで笑

その後15尺の中尺ペレ宙で入れ食いになった動画

神扇池の新べらは放流日ならペレ軽単品でも爆釣【へらぶな釣り】

10分ノーカット勝負の部分はハリスが切れてしまい、エサ打ちが止まった後でしたから少しペースが落ちていますが、ある程度テンポよくタナにエサを送り込んでいくと、入れ食いモードに変わり釣れ続いていました。

これだから新べら釣りはやめられないですね。

上尾園でカッツケ両ダンゴのヘラブナ釣り!

埼玉県の上尾市にある上尾園という釣り場に初めて行ってきました。

河村大輔さんと遠藤裕康さんという異色の組み合わせ

あまりトーナメントに興味のない方へ補足しておくと、
私の右隣にいる方が2013年のシマノジャパンカップへら釣り選手権を制し、優勝した河村大輔さん。
そのまた右隣にいる方が2010年ダイワへらマスターズを制し、優勝した遠藤裕康さんです。

なぜ異色の組み合わせかというと、河村大輔さんはマルキューフィールドスタッフ(旧フィールドモニター)であり、遠藤さんはダイワへらフィールドスタッフなのです。

マルキューとダイワ・・・異色の組み合わせと言わずしてなんと表現しましょう笑

突然始まる河村大輔さんのエサ教室

あまりにも連チャンで釣ってる様子を見たおじちゃんが、河村大輔さんにエサの配合を聞きに来たのでこれはラッキー!と動画で撮影させて頂きました。

エサの配合は動画を確認してください・・・と言いたいところですが、恐らく仕事中にこのブログへたどり着いて動画を見れない方もいるでしょう。

そんな方へ配合をこの記事の最後にメモしておきます笑

あくまでこの日の上尾園のエサ配合なので、状況に合わせて臨機応変にバラけ具合やエサ付け、仕掛けなどを変更してください。

上尾園でカッツケ両ダンゴのへらぶな釣りを楽しむ

この日、河村大輔さんが教えてくれたエサ配合

グルテンダンゴ・・・100cc
ペレ軽・・・200cc
ガッテン・・・200cc
水・・・150cc

これで作ると最初やわらかいので、浅ダナ一本を小出しにしたエサにパラパラとふりかけながら使っていくといいそうです。
もし固くなってしまった場合は手水を打って調節してよいとのことでした。